女性建築家/矢代恵のブログ
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石見銀山への旅

 

11月第1週目週末は集中講義で広島の大学へ。

 

 

6時間連続の集中講義はほとんど体力勝負! ですが、

その後のプチ旅行を楽しみに乗り切っています。

 

友人との恒例プチ旅行、今年はレンタカーを借りて世界遺産「石見銀山」へ。

 

 


残念ながら写真では上手く撮れなかったのですが、

山道を竹杖をお伴に登り、長靴に履き替えライト付きヘルメットで進む

石見銀山最大の坑道跡「大久保間歩」はかなりのスケール&迫力でした。

 

 

 

この大久保間歩ツアーは、コウモリが冬眠するので12月〜3月まではお休みらしい。
すでに、気の早いコウモリが目の前👀にぶら下がっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

石州瓦の伝統的街並み、仁摩サンドミュージアム、泉質日本一の温泉と美味しい料理などなど。

 

快晴の秋、心地よい一時…  エネルギー一杯

 

 

 


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*** MEG建築設計事務所 from神戸/女性建築家 矢代恵 ***  

      MEG建築設計事務所 HP 

      矢代恵のコラム  

 

 

 

 

 

建築・インテリア - -
「小原豊雲と小原流の建築群」セミナー開催のお知らせ

 

秋は魅力的な講演会が続きます。

 

11月11日(土) 第5回歴史的建築物セミナー 「小原豊雲と小原流の建築群」が開催されます。

 

 

 

第1部 テーマは「小原豊雲と花の世界」

 

小原豊雲と花の世界を描いた「花に生きる」の著者であり、
評論家として世紀末美術など数多くの著書がある海野弘氏を東京からお招きしてのご講演。

写真が美しかった「太陽」の編集長も務められていました。

 

第二部 テーマは「清家清と小原流の建築群」


京都工芸繊維大学助教 笠原一人によるご講演。

 

 

少年時代を神戸で過ごし、神戸二中で学んだ建築家・清家清は来年生誕100周年を迎えます。

 

小原流三世家元・小原豊雲の理想を叶えるため御影の地に築いた建築群は、
2016年度DOCOMOMO Japan「日本におけるモダン・ムーブメントの建築」に選定されました。

 

小原豊雲と清家清、二人の奇才によってこの世界が生まれた経緯を、今一度、読み解きます。

 

 

小原流派の人だけで無く、花を愛し花と向き合っておられるみなさま、
建築に向き合っておられるみなさま、ご興味のあるどなたでも興味深くご参加になれると思います。

 

 

改修工事が終わったばかりの神戸市立御影公会堂での開催、建築も見所です。

 

 

【日時】2017年11月11日(土)14:00~16:00
【会場】神戸市立御影公会堂 2階和室 
【会費】一般:1,000円 学生:500円

 

 

詳しくは こちら
 

 

みなさまのご参加お待ちしております。

 

 

 

 


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セミナー・イベント - -
現代日本ハウジング史 

昨日は恩師 大阪市大名誉教授住田昌二先生のシンポジュウムへ。

 


先生の著書「現代日本ハウジング史1914~2006」が2017 年度日本建築学会著作賞を受賞され、

それを記念しての講演会&シンポジュムでした。

『ハウジング・システム』を

『住宅政策』『住宅計画』『まちづくり』の 3 つのサブシステムからなる構成と定義して

これまでに類例のない100 年間というスパンで論じた居住システム史」と高く評価され受賞をされました。

 

 

 


ご高齢になられても講演は昔と変わらず鋭く明晰、
久しぶりに授業を拝聴している学生気分で身の引き締まる思いでした。

 


久しぶりにお目にかかる先生方、先輩後輩のみなさま。
卒業して何年経っても、大学時代の繋がりが今を支えてくれているのが嬉しいです。

 

 

 

 

 

 


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建築・インテリア - -
「ソーシャルデザイン・ビジネスの行方」JIA市民大学講座のお知らせ

 

 

JIA市民大学講座2017まちづくりセミナー
「ソーシャルデザイン・ビジネスの行方」3回連続講座が開催されます。

 

 

第1回目10月12日(木)にご登壇頂く講師はプロダクトデザイナー&プロデューサーの村田智明氏。

彼、実は私が20代の頃からの友人。

 

 

 

今回、セミナーを主催するJIA近畿支部都市デザイン研究会と

村田氏を繋ぐ仲人役をさせて頂いています。

 

ソーシャルデザインがテーマですが、

デザインに関わるすべての人に興味を持ってお聞き頂けると思います。

 

何しろ、話の幅が広くわかりやすくて面白いのです。

国内外を飛び回っておられ、最近はお話を聞ける機会が少ないので、是非ご参加くださいませ‼

 

 

 

詳しくは こちら 

 

 

 

 

 

 

内容がとても充実している著書「ソーシャルデザインの教科書」を事前にお読み頂くと、
より深くお聞き頂けると思います。

 

 

 

 

 


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セミナー・イベント - -
大阪薪能

 

8月11日(金)、先日プレゼント頂いたチケットで「大阪薪能」へ。

 

谷町九丁目は古くからの寺町。

暫くぶりに訪れた町は、お寺と歓楽街が共存しているちょっと不思議な佇まい。

 

昔から、お寺やお墓がある街や跡地には歓楽街が栄える。

亡くなられた人の魂が、寂しいので人が来られることを喜んで迎えるからだとか…

 

 

今までに何度か薪能は観させていただきましたが、生國魂神社での「大阪薪能」は初めてです。

 

大阪の夏の風物詩「大阪薪能」は470年前にの演能に由来し、

昭和31年から今年で61回目、大阪の文化の一つとして受け継がれている。

 

境内に組まれたのは竹の仮説能舞台。

柱は役割があり位置が決まっているので、竹はかなり太めです。竹に照明を仕込んだり、

これを組むのにどれだけの大変な舞台裏だろう…

 

こうして、創っては壊しまた創る、

脈々と続く裏にある人々の想いをついつい考えてしまう。

 

 

 

第一日目の演目は

   小袖曽我

   土筆

   羽衣

   天鼓

 

17時半から約3時間

 

時折 激しい蝉の声と、賑やかな救急車のサイレンをバックミュージックに

都会での薪能を楽しませて頂きました。

 

 

 

 

お土産に頂いた 薪能の団扇 ちょっと嬉しい!

 

 

夏の夜の一時、夏バテ気味でしたがすっかりエネルギーチャージ、

来年は天神祭の「能船」に乗せてもらいたいと思ったりしています。

 

 

 

 

 

 


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時を経て

 

以前に設計をさせて頂いたお家を続けて2軒、

20年近く経ち、リノベーションデザインをさせて頂きました。

 

 

20年という月日、当時まだ小さかった子どもさんはもうすぐ就職。

それぞれに家族構成も変わられ、新しいステージに…

 

 

 

これからの暮らしの舞台を、楽しく自分らしく過ごして頂くために、

様々な場面で繰り広げられる物語を考えて…

 

 

 

建築家の仕事は、ものをつくるだけでなく、一生お付き合いをする心で仕事をします。

 

 

様々な事情でそれが叶わないこともあるのですが、

こうして、何年も経ち、また設計を担当させて頂けるのは仕事冥利に尽きます。

 

とても有り難いなと感謝するとともに、

これからも真摯に丁寧に向き合って創っていきたいと心引き締まる思いがします。

 

 

 

 

 

 

 

 


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建築・インテリア - -
思考のプロセス ~ 空間×光×書 ~

(公社)日本建築家協会近畿支部住宅部会では,

毎月勉強をかねて見学会や講演会などを行っています。

 

6月の例会、私は世話人=企画担当をしています。

 

 

建築家だけで無く、学生や一般のみなさまにもご参加頂きたいという想いで、

 

テーマ 「思考のプロセス ~ 空間×光×書 ~」 とし、

空間に携わる異なる分野のお二人、

照明デザイナー 吉野弘恵氏と書家 越智まみ氏をお迎えすることにしました。

 

 

 

「ものをつくる」人にとって、どんな分野であっても、

作品を生み出すまでには様々な試行錯誤があり、葛藤があります。

 

 

何を考え、どう表現していくのか、

自分が生み出したものが、人にどんな影響を与え、

あるいは社会に何かを投げかけられるのか。

 

 

大きなものであっても、小さなものであっても、

形あるものであっても、ないものであっても、

それは同じ。

 

 

 

受け取った側にとって、

何かしら心を震わすもの、

何かしら輝かせるもの、

豊かな気持ちになるものであって欲しい。

 

 

そんな気持ちも込めて、今回の企画をしてみました。

 

 

 

お二人のお話や「書のライブパフォーマンス」を通して、

その時間、その場にいる人達が、

化学反応を起こし、スパークするような一時になればと考えています。

 

 

 

 

「一期一会」

 

 

その一時を生かしきりたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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セミナー・イベント - -
言葉を磨く

月に一度、川柳の句会に参加させていただいて三年。

 

休み休みで、なかなか上達はしないのだけれど、

その場に居させて頂くだけで、知的で豊かで幸せな気分になる。

 

 

句会に来られているのは、

多くの人を惹きつけ川柳界の新しい時代をつくられた時実新子先生の愛弟子のみなさま。

何十年も川柳界におられ、私にとって人生の先輩であり川柳の先生でもある。

 

 

他の会では、人を引っ張っていかなければいけない年齢と立場でも、

新米の年少組で居られること、出来なくても大目にみてもらえることの嬉しさ。

 

50分でお題3つ、各2句で6句。

 

言葉を選び考えることが日常ではだんだん少なくなり、

いつもと違う脳を使うのか、3時間の句会が終わるころにはもうぐったり。

 

 

建築という仕事柄、多くは男性相手のパンツ姿。

それとバランスをとるように、句会には季節をより感じられる好きな着物を着てでかけます。

 

 

静と動、図と言葉、右脳と左脳。

両車輪のように、どちらも私には大切で必要…

 

 

 

言葉を磨く

 

10年後20年後には、人を惹きつけられる句を詠むことが出来れば良いな。

 

 

 

 

 

 

 

 


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ひとりごと - -
染み入る言葉

 

デザイン = デ + サイン = de + sign

 

ここだけのここにある という 意志をあらわす

 

 

建築 ≠ 建物

建築はpoem

 

建築は 宗教や哲学や芸術という総合的なことを咀嚼して建築という技術をもって表現すること

 

 

 

70歳になられた建築家は言う

 

「やりたいことをずっと50年、丁稚をやってきたんだよ。引き出しはいっぱいある。

これからなんだよ。やりたいことはいっぱいある。

命がどこまでもつか、これからが勝負なんだよ。」

 

最近出版された「日本建築の形」には25年の歳月がかかっている。

建築家自身その場に身を置き感じとる審美眼で選び抜かれたもの。

 

 

 

発せられる一言一言が、心と体に染み入るよう。

 

 

同じ時代に生きていることに感謝します。

 

 

 

 

 

 

 

 


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建築・インテリア - -
魅力を伝える

年に数回、建築関係のイベントの企画を担当します。

 

講演会だったり見学会だったり、祝賀会や親睦会や忘年会だったり、

色々な場面がある。

 

対象はこだわりの多い建築家、時に一般の人も交えた企画にもなる。

 

魅力的な企画でなければ、忙しい時間を削って参加する人は無く、

参加者が少ない=企画が良くない ということになる。

 

 

仕事では無いのだけれど、厳しい建築家の目から力量を計られるようで、

どうしたら魅力のある企画になるか、頭の中をグルグル妄想が駆け巡る。

 

 

昨年12月は、「 建築×講談×地酒 」をテーマに、

友人の設計した地酒の美味しいお店で、

建築家のお話、講談師2人をお招きしての講談2席、美味しい料理と地酒のコラボレーション。

みなさんに大盛り上がりで企画担当はホッ。

 

 

7月の企画を、このゴールデンウイークまたまた頭グルグルして考え中。

 

先日の企画会議で素案イメージをお伝えしたら、大先輩建築家がおっしゃった。

 

「 随分幅広い人脈を持っていますね 」

 

 

 

建築だけに視野が偏るのが怖くて、

仕事では無く、他分野のみなさまとゆるく繋がってきたことに様々助けられています。

 

 

私の何よりもの財産は、魅力ある方々が廻りに多く居て下さる、

この人脈なのです。

 

ありがたいことです。

 

 

 

 

 

 

 

 


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